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ワークショップも学びの場

  • kaorikotonoha
  • 2023年10月23日
  • 読了時間: 1分

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お香は、”香木そのものの形を愛でながら飾る””香木の原木を刻んで使う”

”刻んだものを更に粉状にして使う”と大ざっばではありますが、用途によって形状が変わります。

一般的な焚くお香は粉状にした香剤を使い、刻んだものは香炉を利用して熱を加えて香りを立たせたり、袋などに詰めて持ち歩くなど、用途に合わせた利用法があります。

そんなお香の利用法を身近に感じてほしくて、毎週日曜日、近隣のお寺でお香づくりのワークショップで出店しています。

写真は香袋のワークショップで利用するもの。

10種類以上ある刻みの香剤の中から3~4種類選んでいただいてご自身で調合する体験。袋と袋の口を結ぶ紐も用意した中から選んでいただくので、その方オリジナルの香袋が出来上がります。

意外にも興味を持つお子さんもいて、中には香木系の香りを好んで親御さんと私がびっくりするような良い調合をする人も。もちろん香木系の香りが苦手なお子さんもいるのでそこは私の経験の中でベストな方法をご提案しています。

体験された方、その調合した香り…

出店は私の学びの場でもあるようです。

 
 
 

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