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古来からの香り

  • kaorikotonoha
  • 2024年5月8日
  • 読了時間: 1分

お香の香剤 甘松香(カンショウコウ)

オミナエシ科の植物の根茎を利用します。

食欲不振や膨満感など消化器官に働く生薬としての役割も。

ネパール、チベット地域に自生する植物なので、その地から東に位置する

日本には中国を経て渡ったのでしょう。

東とは反対の西にはヨーロッパ。実は聖書の中にもこの香りが記されていること

ご存じですか?

マグダラのマリアがキリストの足を清めるために使った言われる香油「ナルド」

が甘松香の洋名。

香油なので動物などの油脂に植物を浸したものなのでしょう。

いにしえの香りは洋の東西に問わず、ひそやかに私たちの生活に関わっているのですね。



 
 
 

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